Green Fortress

プログラマーのポエム隔離所

Civ6プレイメモ ズールー編

Wikiでプレイレポ書くと手間がかかりすぎてエタることがわかったのでさっとメモ書きにする。

ズールーは全ての要素が戦争に向いた戦争特化文明だが、使っていて思ったのは最小の手間で軍拡できるという点である意味内政文明なのではないかというところだ。

中世で軍団が解禁されるというのは下手なそこらへんのUUより強力で、金がいらないだけでなく兵種の組み合わせも自由で、太古に安く作った戦士や弓兵があっという間に化物に成り果てる。

しかも半額兵舎のイカンダがあるおかげで古典大将軍が無理なく出せる。中世でも大将軍剣士軍団で余裕で渡り合えるし、カタパルト軍団を合わせれば都市の防壁など紙くずのように吹き飛ぶ。

剣士軍団を前に出しにくくなってきたら初期ラッシュの防衛で使った弓兵を弩兵軍団にしてやれば瞬く間に敵が消える。 敵が溶けるのが早いから必要な兵力が少なく、結果として少ない手間でガンガンAIを飲み込むことができる。その間暇な都市はじっくり内政で遊ぶことができる。

ただしさすがに太古はつらく、AIの初期ラッシュに対してはいつもどおり気合で持ちこたえる必要がある。このメモのもとになったプレイでもいきなりモンゴルに戦士ラッシュを喰らい、弓兵でカウンターかけて2都市奪ったところで騎乗兵を出されて講和して軍団待ちというパターンだった。

ちなみにこのプレイでは2文明飲み込んだところで飲み込んだポーランドカトリックが自分以外の国を席巻していたので自分の宗教で塗り替えて宗教勝利した。