電通大夜間主に編入して1年を振り返る
自分語りをした以下の記事がちょこっとヒットした結果、夜間大学へのニッチなニーズがコンスタントに流入するようになったので続きを書く。 正直クソコメに怯えていたんですがお褒めの言葉や激励をいただけるとは思ってなかったので誠にありがとうございます。
hiromikai-green.hatenablog.com
単位取得状況
無事フル単なので事故か病気にでもかからない限りは今年で卒業できると思う。 応用数学A、電磁波工学、応用代数学あたりは死を覚悟したが時間を確保してテスト勉強してなんとか単位が取れた。
時間割
3年前期
- 月 6限
- 火 6限
- 水 6, 7限
- 木 6, 7限
- 金 6, 7限
- 土 3~5限
3年後期
- 月 6, 7限
- 火 6限
- 水 6, 7限
- 木 7限
- 金 6, 7限
- 土 1~4限
4年前期
- 月 午後ゼミ, 7限
- 火 7限
- 水 6限
- 木 午前中ゼミ
- 金 全休
- 土 3~4限
4年後期(ゼミを除いた暫定)
- 月 全休
- 火 2限, 7限
- 水 全休
- 木 全休
- 金 全休
- 土 1限
講義がしんどかったのが3年前期、生活がしんどかったのが後期、楽になったけど研究がどう転ぶかがわからないのが4年になる。 3年前期は単位認定で取りこぼした低学年科目が多く、ガチでやらないといけない科目が多かったので水木金の消耗を土曜に朝寝して騙し騙しやるという感じだった。
後期は講義形式的にある程度手が抜けるようになってきたが、金曜7限~土曜1限のインターバルがとんでもなく短いのがとにかくしんどかった。とてもじゃないが花金とかいう気分ではない。
研究室配属
まず、夜間編入生は根本的にGPA争いで不利がつく。 低学年科目でGPAを稼げないのに加え労働による時間制約もあるので現役の優秀層に対等な勝負など望むべくもない。 幸い、自分が興味を持っていた情報工学科の配属はGPAが関係しないので志望通りの研究室に入ることができた。 ちなみに、K課は卒研が選択科目なのでやらなくても卒業することはできる。仕事で時間が無い人には一考の余地がある。
研究
まだわからん。少なくともゼミ資料の型システム入門の原著はかなりヘビー。 ゼミの拘束時間で日中の仕事の時間を減らしてるのが地味に不満。
仕事
前の記事でも少し触れたが、正社員で働いていた時はスケジュールが完全破綻して迷惑はかけるわ心身は疲弊するわでどうしようもなかったが、ある会社に拾っていただき、業務委託で仕事をさせてもらっている。 他の人を見る限り、フルタイムでなくても単位を落としてる人はだいぶいるのでフルタイムとの両立は文字通り茨の道と言ってもいいだろう。
余暇
大学編入前に輪をかけてインドアに拍車がかかった。 mustな事項をさばいてるだけで時間がなくなるのと、その分週末夜更かししがちになっている。よくない。 あとエンジニアの勉強会にあまり足を運べていない。これもよくない。
進路
保留。ひっじょーーーーーに悩んでいる。 修士課程で学費が倍になり、昼の拘束時間が増え、卒業すると31になるというのが躊躇する要因になっている。
総評
( っ'ω'c)三( っ'ω'c)